住宅ローンをどうしても通したい!CIC異動あり・こんな条件でも住宅ローンに通った実例を紹介
- どうしても住宅ローンを通したい!!
- 住宅ローンが通らなくて困っている…
- 異動ありでも住宅ローンが通った事例はある?
- ブラックリストでも住宅ローンに通った事例を知りたい…
こんな方向けに、弊社「暮らしのすぱいす」で「こんな条件でも住宅ローン審査に通った!」という実例と条件について詳しく解説していきます!
「私には借金があるから…」「収入が低いから…」「CICに異動がついているから…」不景気が長引いている今の日本、実はこんなふうに夢のマイホームを諦めてしまう方が非常に多いんです。
しかしその中には、本当は住宅ローン審査に通るはずなのに通らないと決めつけてしまっていたり、住宅ローン審査のことを何もわかっていない担当のせいで審査に落ちてしまったり、という方もいます。
そういった方の場合、住宅ローンに詳しい専門家に相談して、しっかりと事前準備をしてから、住宅ローン審査に臨めば、住宅ローンを組むことは不可能ではありません。
こちらの記事では「こんな条件でも住宅ローン審査に通るの!?」という実例や条件をご紹介していきます。
『住宅ローンをどうしても通したい!!』と強く思う方、ぜひ最後まで読んでいってください。
記事制作:暮らしのすぱいす株式会社
「暮らしのすぱいす」は、借金を住宅ローンに一本化するサポートを行う会社です。
借金や住宅ローン審査でお困りの方、お気軽にお問合せください!ご相談は無料です。
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「こんな条件でも住宅ローンに通った!」実例5選
ここからは実際に弊社「暮らしのすぱいす」で住宅ローン審査に通過した事例をご紹介していきます。
「本当にこんな条件でも住宅ローンが組めるんですね!」と驚いていただいた事例ばかりなので、ぜひご自身の状況と比べてみてください。
ブラックリスト・異動ありでも審査に通った方もいます。
①借入額380万円、借入件数8件のお客様
以下のように借入が多いお客様でも、「暮らしのすぱいす」で住宅ローン審査に通過していただくことができました。
- 30代(女性)
- 正社員(運送業)
- 勤続2年
- 年収500万円弱
- 借入総額380万円
- 借入件数8件
- 過去2年に返済の遅延多々あり
- 既婚だが旦那様が審査に通らない状況
こちらのお客様の住宅ローン審査でネックとなったのが、やはり借入の多さです。
借入額も大きかったのですが、とくに借入件数が問題になりました。
住宅ローン審査では借入件数が重要な審査要因となっており、目安として5社以上の借入件数があると審査に通りにくくなってしまいます。
さらにこのお客様の場合、過去2年間に何度も返済の遅延をされていたのもネックとなりました。
そこでまず行ったのが、一括返済やおまとめローンなどで借入件数を半分の4件にまで減らすことです。
そしてその借入も半年かけて遅延なく返済することで、返済状況を正常に戻しました。
あとは旦那様が審査に通らない状況となっていため、あえて連帯債務からは外れていただくことで、無事に住宅ローン審査を通過し、夢のマイホームを実現できた事例です。
②過去5年以内にCICに異動があったお客様
以下のようにCIC異動あり(ブラックリストに載っていた)お客様でも、「暮らしのすぱいす」をご利用いただくことで住宅ローン審査を通過できました。
- 男性(30代)
- 正社員(保安関係)
- 勤続10年
- 年収500万円以上
- カーローン300万円
- カードローン160万円
- 過去5年以内の借入で異動あり
こちらのお客様で問題となったのは、やはりCIC(信用情報機関)に異動情報が載っていることでした。
いわゆるブラックの状態ですね。
そのため、ほとんどの金融機関で住宅ローン審査が通らない状況に陥っていたんです。
しかしこのお客様の場合、「年収が500万円以上」、「車のローンが自社ローンだった」、「購入予定の物件が建売で安かった」というプラス要因もあったため、工夫次第で住宅ローンが組める可能性がありました。
結果的に、金利が3%と少し高くなってしまいましたが、見事住宅ローン審査を通過し、マイホームを購入していただけました。
③高齢で遅延があったお客様
「暮らしのすぱいす」には以下のような高齢のお客様が住宅ローン審査に通過した実例もあります。
- 男性(50代)
- 正社員(製造業)
- 勤続8年
- 年収430万円
- カーローン200万円
- カードローン140万円
- 過去2年で3,4回の遅延あり
この方の住宅ローン審査でネックとなったのが、年齢と遅延です。
住宅ローンは長期的な借入となるため、どうしても高齢になればなるほど審査が厳しくなってしまいます。
さらに過去2年で遅延もあったため、住宅ローンを組むにはなかなか厳しい状況でした。
ただその反面、勤続8年の正社員ということで年収が安定しており、借入件数が少ないというプラス材料もありました。
このプラス材料が決め手となり、無事に住宅ローン審査を通過していただけた事例です。
④夫婦で借入件数が多かったお客様
こちらのお客様は夫婦ともに借入があり、借入件数も多かったケースです。
- 男性(30代)
- 正社員(自動車整備士)
- 勤続年数13年
- 年収500万円
- 借入総額290万円
- 借入件数5件
- 別に奥様の方でも借入あり
ネックとなった借入額、借入件数の多さですが、旦那様名義だけでも多かったのに加え、奥様名義でも借入があったため、審査に不安がありました。
ただ、勤続年数13年で年収も500万円あって安定していたこと、借入の支払いに遅延がなかったこと、結婚していたことが決め手となり、無事に住宅ローンを組んでいただくことができました。
⑤シングルマザーで借入500万円超えのお客様
シングルマザーでかつ借入が500万円あるお客様にも、「暮らしのすぱいす」なら住宅ローンを組んでいただくことができました。
- 女性(40代)
- 正社員(事務)
- 勤続年数10年
- 年収430万円
- 借入総額550万円
- 借入件数7件
- シングルマザー
この厳しい状況の中で住宅ローン審査を通過した決め手は、勤続年数が10年あったことと、今までに返済の遅延を1度もしていなかったことです。
シングルマザーで借入も多かったのですが、ほかの要素で信頼性が高いと判断されたケースですね。
このように一見住宅ローンなんて組めないんじゃないか、という状況の方でも審査で通過できる可能性は十分にあります。
シングルマザーだからといって、マイホームを諦める必要はありません!
【一覧】住宅ローンをどうしても通したい方が、審査で気にすべき条件
ここからは、「住宅ローンをどうしても通したい!」と考える方向けに住宅ローン審査で気にすべき条件と、それぞれの項目別に審査に通過できるラインをまとめていきます。
このラインをクリアしていれば、ほかの条件次第ではありますが、住宅ローン審査を通過できる可能性が高いと考えて良いでしょう。
項目 | 住宅ローン審査に通過できるライン |
年収 | 世帯年収250万円以上 |
年齢 | 20歳~50歳 |
勤続年数 | 最低2か月、1年以上が望ましい |
借入総額 | 500万円以内が望ましい |
借入件数 | 5件以内が望ましい |
返済比率※ | 35%以下 |
過去の返済状況 | 債務整理をしていない、もしくは債務整理した借入を完済して5年以上経っている 異動がついていない 直近半年で返済の遅延が2回以上連続していない |
健康状態 | ※持病持ちでも審査を通過できるローンあり |
物件の担保価値 | 土地なら再建築可能なこと 建物なら新耐震基準をクリアしていること |
納税状況 | まったく支払っていない場合はNG 遅れていても支払いをしている場合は審査通過の可能性あり |
これらの条件を満たしているのに住宅ローン審査で落とされてしまったという方は、ぜひ1度「暮らしのすぱいす」にご相談ください!
ご相談者様一人ひとりの状況に合わせて、住宅ローン審査に通過できるようアドバイスさせていただきます!
また、すべての条件を満たせていなかったとしても、ほかの条件次第で審査を通せる可能性はあります。
その場合も下記よりご連絡いただければと思います。
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住宅ローン審査をどうしても通したいときの8つの対処法
住宅ローン審査に不安があるけれどどうしても通したいなら、以下の8つの対処法を試してみてください。
- 金融機関を選定する
- 頭金を貯める
- 借入額を抑える
- 今ある借入を少しでも減らす
- ペアローン、収入合算で組む
- 自分以外の名義で審査に出す
- 勤続年数が1年以上になるまで待つ
- 信用情報のキズが消えるまで待つ
ただ、どの対策が効果的かはその人の状況によって変わってきます。
すべての対策を試していくのは大変なので、どの対策を行えばよいか分からない場合は、住宅ローン審査のプロである「暮らしのすぱいす」に一度ご相談ください!(※完全無料です)
あなたの状況に合わせてご提案をさせていただきます。
①金融機関を選定する
まず重要なのが、住宅ローンが通りやすい金融機関を選定することです。
金融機関には、金利が低いかわりに審査が厳しいところもあれば、金利は高めだけど審査は甘いところもあります。
さらに、審査のときに年収を重要視するところもあれば、勤続年数を重要視するところなど、金融機関によって色々と特徴があるのです。
そのため、まずは自分の条件と地域を把握したうえで、審査に通りやすい金融機関を選定することが重要となります。
ただ、裏情報を知らない素人が自分に合った金融機関を選定するのは難しいのが実情です。
「暮らしのすぱいす」では、あなたに合った金融機関のご提案もさせていただきます!
②頭金を貯める
住宅ローン審査は、頭金が多ければ多いほど通りやすくなります。
借入金額が減るのはもちろん、金融機関からの信頼にも繋がるからです。
ちなみに頭金の相場は物件購入価格の1割~2割程度と言われています。
もし住宅ローン審査に不安がある、もしくはフルローンで審査に出して1度落ちてしまった、という場合は、頭金を貯めてから挑戦してみてください。
③借入額を抑える
借入額が少ないほど住宅ローン審査には通りやすくなります。
住宅ローン審査で重要なのが返済比率です。
返済比率とは、年収に対して借入の返済額が何%を占めているかという数字のことで、住宅ローンだけでなく、すべての借入の返済を含めて計算します。
この返済比率が30%~35%を超えてくると審査が厳しくなってしまうため、超えないように借入額を抑えて数字を下げるわけですね。
具体的には頭金を用意したり、物件価格を抑えたりすると、住宅ローン審査に通りやすくなります。
④今ある借入を少しでも減らす
住宅ローンによる借入だけでなく、既存の借入をできるだけ減らすことでも住宅ローン審査に通りやすくなります。
前述したとおり住宅ローン審査では返済比率を重要視するため、既存の借入額を減らすことで審査に有利になるわけですね。
さらに住宅ローン審査で重要視されるのが借入をしている件数です。
たとえば「300万円の借金を1社から借りているケース」と、「同じ300万円の借金を5社から借りているケース」では、1社から借りている方が審査では断然有利になります。
そのため、返せる借金をできるだけ返したり、おまとめローンで借入件数をまとめたりすることで、住宅ローン審査を通過できる可能性が上がります。
⑤ペアローン・収入合算で組む
1人では住宅ローンを組むのが難しくても、配偶者とのペアローンや収入合算にすることで審査に通るケースは多いです。
ペアローンとは、夫と妻、もしくは親と子などでローンを2つに分けて借入をする方法です。
一方収入合算は、収入がある2人の収入を合算して1つのローンを組みます。
どちらも借入額に対する年収を上げることができ、返済比率を下げられるため、住宅ローン審査に通りやすくなります。
ただし、どちらか片方の信用情報にキズがある場合などは逆にマイナス要素となってしまうため、状況をしっかりと把握したうえでペアローン、収入合算は検討しましょう。
⑥自分以外の名義で審査に出す
ご自身の信用情報に異動あり(ブラック状態)、条件が悪い、という場合は、別の方の名義で住宅ローン審査に出すという方法もあります。
たとえばご夫婦共働きで夫の方に異動がついている場合、住宅ローンを妻の名義で組んで、返済額分の生活費を夫が多めに出す、という感じです。
ただし、住宅ローンは組んだ人が居住することを前提としているローンです。
そのため、親や知人など建てた住宅に居住しない人の名義で住宅ローン審査に出すと違法な名義貸しとなってしまうので注意してください。
また、親が子どもの住宅ローンを肩代わりで支払う場合は「贈与」に該当して課税される可能性もあるので、こちらのケースも注意が必要です。
⑦勤続年数が1年以上になるまで待つ
転職間もない場合は、勤続年数が1年以上になるまで待つことで審査に通りやすくなります。
住宅ローン審査では収入の安定性をみるために、勤続年数を重要視しているからです。
金融機関にもよりますが、基本的に1年未満と1年以上では審査結果に大きな影響が出ます。
そのため転職間もない状態で住宅ローン審査に挑むなら、1年以上経ってからにするのが得策です。
⑧信用情報CICのキズ(異動)が消えるまで待つ
信用情報CICに異動あり(ブラック状態)の場合は、信用情報の異動が消えるまで待ちましょう。
債務整理をした場合、事故を起こした債務を完済してから5年間で異動情報は消えます。
もし待てるようなら5年待ってから信用情報の開示請求をし、キズが消えていることを確認して住宅ローン審査に挑んでみてください。
ちなみに信用情報の開示請求は「株式会社シー・アイ・シー(CIC)」と「日本信用情報機構(JICC)」でできます。
まとめ:「暮らしのすぱいす」なら、こんな条件でも住宅ローン審査は通せる!
ここまで色々な事例や条件をご紹介してきました。
それらを参考に「私のこんな条件でも住宅ローン審査に通る?」「住宅ローン審査にどうしても通りたい!」と考える方は、ぜひ1度「暮らしのすぱいす」にご相談ください。
住宅ローン審査は「なまもの」です。
たとえ同じ条件であっても、時期や地域、金融機関、審査に出す担当の交渉力などによって結果はまったく違ったものになります。
実際、今回の記事で紹介させていただいた事例の中には、「こんな条件の人でも住宅ローン審査に通ったの!?」とビックリしたものもあったのではないでしょうか?
「借入が多い方」、「異動ありの方」、「高齢の方」、「シングルマザーの方」など、普通は難しいと思われるような条件であっても、住宅ローンを組める可能性はあります。
もちろんご紹介した事例はさまざまな条件が嚙み合っての結果なので、必ず審査に通るというものではありません。
ただ、多少不安要素があるからといって夢のマイホームを早々に諦めてしまうのはもったいです。
担当者の知識と交渉力によって、住宅ローン審査の結果は大きく変えることができます。
私たち「暮らしのすぱいす」は住宅ローン審査の専門家です。
とくに普通は通すのが難しいような条件の方に通過していただくことを得意としています。
もし住宅ローンに不安がある、もしくは1度別のところで審査に落ちてしまった、という場合は、ぜひ1度「暮らしのすぱいす」までご相談ください。
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