住宅ローンをつかった借金返済を7割減らす方法
この記事では、「家族にバレない! 住宅ローンをつかった借金返済額を7割減らす方法」をご紹介させていただきます。
借金返済で悩んでいる、もう返済が追い付かない、という場合は、ぜひ参考にしてみてください。
自己紹介(事業内容)
まずは自己紹介をさせてください。
私は「暮らしのすぱいす株式会社」代表の三村翼と申します。
私たち「暮らしのすぱいす」が営んでいる事業は主に以下の2つです。
- 住宅ローン審査を通す事業
- 借金おまとめの事業
1つは住宅ローン審査に落ちてしまった方や審査に不安がある方が、審査を通過して住宅ローンを組み、無事マイホームを手に入れられるようにお手伝いさせていただくサービス。
そしてもう1つが、今回の記事でお話しさせていただく、借金返済でお困りの方に、最大で月々の支出を7割以上削減できるおまとめローンをご紹介するサービスです。
ここで、「住宅ローンに携わっている企業なのにどうして借金のおまとめローンまでやっているのか?」と疑問に思われるかもしれません。
実は住宅ローンは数あるローンの中でも金利が低く、かなり優遇されているローンなんです。
私たちはこの住宅ローンに深く精通しているからこそ、どこよりも効果性が高いおまとめローンをご紹介できます。
これが、私たちが借金のおまとめローンをご紹介している理由です。
あとは個人的な理由ですが、実は私自身、借金返済でかなり困っていた時期があります。
私の実家はシングルマザーの家庭で、しかも7人兄弟の大家族だったため、決して裕福とは言えませんでした。
さらに自分の家庭を持った今も子供が6人いて、自分と妻を入れて8人という大家族のため、事業が軌道に乗る前はとにかくお金がなかったんです。
そのため、生活費をなんとか工面するために、一時期消費者金融からお金を借りていたこともありました。
当然、お金を借りれば返済しなければいけません。金利の高い消費者金融からお金を借りていたので、利息も含めて毎月かなりの額を返済しなければいけない状況でした。
日々の生活費に加えて借金の返済まである状態で、一時期は本当に生活が困窮していたんです。
会社の経営をなんとか軌道に乗せて困窮を脱した今でも、そのときの気持ちは忘れていません。
とくにカードローンや消費者金融は金利がものすごく高いので、そこからの立て直しがとにかく大変なことも知っています。
だからこそ暮らしのすぱいすでは、「少しでも借金で困っている方の助けになりたい」、「人生を立て直すキッカケにしてほしい」という想いから、独自のおまとめローンをご紹介させていただいているんです。
「暮らしのすぱいすのおまとめローン」の仕組み
暮らしのすぱいすのおまとめローンを一言で説明すると、「金利の安い住宅ローンにすでにある借金を組み入れるて1本化し、金利や月々の出費を大幅に抑える」といったものです。
そのため暮らしのすぱいすのおまとめローンを利用するためには、前提条件として家の購入が必要になります。
ただ、だからこそ削減できる額はほかのおまとめローンとは比べ物にならないほど大きいです。
さらに住居についても、同じ金額であれば賃貸より持ち家の方がグレードが高くなります。
実際、「借金の返済額を大幅に削減しつつ夢のマイホームが手に入る」ので、借金があるけれど新築に憧れがある方や家が欲しい気持ちがある方にとってはむしろ喜ばれることが多いです。
「暮らしのすぱいすのおまとめローン」のメリット
暮らしのすぱいすのおまとめローンには、大きく2つのメリットがあります。
- 金利の低い住宅ローンに借金をおまとめできる
- 持ち家になることで家賃が必要なくなる
まず1つ目のメリットが、「金利の低い住宅ローンに借金をおまとめできること」です。
金利の高い借金を金利の低い住宅ローンにおまとめすることで、返済額を大幅に削減することができます。
たとえば年利15%のカードローンで100万円の借入があった場合、単純計算をすると1年で15万円が利息として上乗せされてしまいます。
その点、住宅ローンの金利はカードローンや消費者金融と比べてかなり低く設定されています。なぜかというと、購入した住宅を担保とすることができるからです。
暮らしのすぱいすでは、住宅ローンで借金をおまとめする場合は年利0.5%程度で案内をさせていただいています。
つまり100万円借入があっても1年の利息はたった5000円程度です。
これはあくまでもわかりやすく簡易的に計算した例で、実際は毎月の返済があるので利息はもう少しだけ安くなりますが、かたや15万、かたや5000円と、かなり大きな差が出るわけですね。
まずこれだけでも、暮らしのすぱいすのおまとめローンがかなり優秀だと感じてもらえるのではないでしょうか。
そしてもう1つのメリットが、「持ち家になることで家賃が必要なくなること」です。
暮らしのすぱいすのおまとめローンは、住宅ローンを組んで、そこに借金をおまとめして一気に返済額を減らす仕組みになっています。
つまり、必然的に持ち家を手にすることになるわけです。
そうなると、今までは借金返済にプラス家賃で月々相当な支出があった方でも、おまとめ後の返済のみで済むようになります。
先ほどの金利を下げることと合わせて家賃がいらなくなることで、月々の支出が大幅に削減できるわけですね。
借金返済額の減額事例
ここからは実際どれくらい月々の支出が減らせるのか、減額事例をご紹介します。
まず1人目のお客様(画像左)は、家賃12万円、借金返済13万円ということで、おまとめ前は月々25万円もの支出がありました。家賃と借金返済だけで毎月25万円で、さらにそこから光熱費や食費も必要になってくるため、生活は相当苦しかったそうです。
そこで、暮らしのすぱいすのおまとめローンをご利用いただいたことで、借金をすべて住宅ローンに一本化して月々7万円の返済だけで済むようになりました。
パーセンテージにして、実に72%もの支出カットです。
これはかなり大きいですね。
間取りの方も当時は小さめのLDKを借りておられたのが、駐車場2台付きの3LDKで新築を建てることができました。
こちらは南道路に面しているお家で、ウッドデッキやお庭を設備することで南間口の恩恵を最大限活用しています。LDKも25畳あり、開放感のある明るいお家です。
ちなみにこちら、大手で建てるとしたら3,300万円ほどが相場になりますが、暮らしのすぱいす経由だと1,980万円で施工させていただきました。
次に2人目のお客様(画像右)ですが、こちらの方は家賃8万円、借金返済14万円の計22万円が、月々8万円の住宅ローン支払いだけになりました。
こちらも64%の支出カットということで、かなり大きいです。
間取りについては築23年の3LDKを借りておられたのが、新築20帖の4LDKになりました。
こちらは広い土地を活用した2世帯住宅の設計です。よくある1階、2階で生活スペースを分ける造りではなく、完全分離型で建物を左右に分けることで、世帯間のプライバシーにも配慮した造りになっています。
ちなみにこちらを大手で建てようとすると5,500万円程度が相場になりますが、暮らしのすぱいす経由の場合は2,980万円と、かなりお得に施工させていただきました。
このように暮らしのすぱいすのおまとめローンなら、お得に高品質なお家を建てつつ、月々の支出を大幅に減らすことができます。
実際あなたも、月々の固定費が10万円以上安くなれば、今の生活をかなり変えられるのではないでしょうか。
おまとめローンこそが最強の借金返済額の減額方法
暮らしのすぱいすのおまとめローンは、家を買う必要がある分、ほかの方法とは比べ物にならないほど効果性の高い借金返済額の減額方法です。
ここまでご説明したように、暮らしのすぱいすの住宅ローンをつかったおまとめをすると月々の支払いを70%以上減らせるうえに、コスパのいいマイホームも手に入ります。
正直なところ、持ち家がまだない状態で借金に困っているのなら、これ以上の解決方法はありません。
本当に借金で困っているなら一度は検討するべき方法だと言えるでしょう。
借金問題を解決する3つの選択肢
ここからは、暮らしのすぱいすのおまとめローンが借金問題を解決するうえでもっとも賢い選択であるという話を深堀りして解説していきます。
まず借金問題を解決する場合、大きく分けて3つの選択肢があります。
- シンプルに借金を返済する
- 別のところからお金を借りて堪えしのぐ
- 自己破産や債務整理をする
借金がある方が取る行動は、基本的にこの3つのどれかになるはずです。
暮らしのすぱいすのおまとめローンは、この3つの選択肢のうちどれを選んだとしても、もっとも賢い選択になります。
なぜ、そう言い切れるのか?
3つの選択肢について、それぞれ解説していきますね。
選択肢1.「借金を返済する場合の悩み」
まず借金を返済しようと考えた場合、以下の3つが悩みのタネとなります。
- 月々の返済額が大きくて生活が大変
- 金利が高くて無駄な利息が発生する
- 返済に加えて家賃が生活費を圧迫する
「月々の返済額が大きくて生活が大変」というのは、1番わかりやすい悩みですね。
人によっては収入の大部分を返済に持っていかれてしまうケースもあり、家族がいる方だと、その家族にまで苦労をかけていることが心苦しいという声もよく聞きます。
次に、「金利が高くて無駄な利息が発生する」という悩みもあります。
たとえばカードローンや消費者金融だと、年利が15%~18%程度のところが多いです。金利15%の消費者金融から100万円を借りていて、5年かけて返していく場合、総返済額は140万円にもなります。つまり、40万円が利息として余分に取られている計算です。
当然、借入額が多ければ多いほど、返済期間が長ければ長いほど、利息として取られる金額は大きくなります。リボ払いなんかはまさに返済期間を引き延ばすことで利息を多く取る、ある意味恐ろしい仕組みですね。
あと問題になってくるのが、「家賃との兼ね合い」です。
この仕事をしていると、「借金返済が苦しくて家賃が払えなくなってしまった」という声もよく聞きます。
そうなると住んでいた賃貸を追い出されてしまう可能性もあるので、最悪の場合、いきなり住むところを失ってしまうリスクまであるんです。住むところを失ってしまうと、人生の立て直しはかなり困難になってしまいます。
その点、暮らしのすぱいすのおまとめローンなら、これらの悩みをすべて解決することが可能です。
たとえば「月々の返済額が大きくて生活が大変」という悩みについては、暮らしのすぱいすのおまとめローンなら最大で月々の支払いを7割以上削減できます。
月々の返済額が軽くなり、生活にもゆとりが生まれるので、十分な余裕を持った状態で返済計画を立てられるようになるはずです。
あとは「無駄な利息が発生してしまう」点も、金利が低くなれば解決します。
暮らしのすぱいすのおまとめローンは年利0.5%程度でのご提案が基本です。そのため15%~18%が相場と言われている消費者金融やカードローンと比べると、利息はかなり少なくて済みます。
ちなみになぜここまで金利が下げられるのかというと、住宅ローンなら住宅を担保にできるからです。
一般的なおまとめローンの場合、どうがんばってもここまでは下がりません。
また暮らしのすぱいすのおまとめローンであれば、「家賃の支払いが負担になる」という問題も解決できます。
なぜなら、持ち家を持つことで家賃の支払いがなくなるからです。
賃貸に住んでいる場合、借金の返済に加えて家賃の支払いもしなければいけません。
だからこそ生活が圧迫されて、苦しいわけですよね。
その点、暮らしのすぱいすのおまとめローンは持ち家を持つことが前提で、しかもその住宅ローンの支払いを含めて月々の返済額を大幅に削減できるので、生活がかなり楽になります。
しかも暮らしのすぱいすは銀行や信用金庫と違ってもともと住宅関係に強い会社なので、格安でクオリティの高い家を建てることが可能です。
おまとめローンだけがメインで粗悪な家を高額で売りつけられる、ということは一切ないのでご安心ください。
以下の画像は、弊社の施工例です。
たとえばこちらのお家は、大手なら3,000万円以上はするところ、暮らしのすぱいす経由では1,800万円で施工させていただきました。
すでにあった借入300万円の返済も含めて、月々の支払いはおよそ5.3万円です。
このお家はとくに、解放感と収納にこだわりました。
南間口を活かした大きな窓と吹き抜けのあるリビングで、広々とした明るい大空間を演出しています。回遊動線も作り込んでいて、ファミリークロークやパントリーを1階に備えることで、まるで平屋のような1階完結型の間取りになっています。
とにかく動線が優秀なので、実際に生活することで住みやすさを実感できるお家です。
あとは玄関前の広い駐車スペースもポイントで、この広さなら複数台停めることもできますし、荷物の積み下ろしも楽にできます。
また、もう少し大きめのお家でいうと、こちらも暮らしのすぱいすで施工させていただきました。
こちらのお家で特徴的なのは「ロジア」という、お家の壁の中にお庭を造る間取りを採用しているところです。
このお庭は外からは見えない空間になっているので、周りの目を気にせずにBBQをしたり、ビニールプールで子供を遊ばせたり、とにかく自由に使えます。とくに人の多い都心部に家を建てるケースか、もしくは自由にお庭を使いたいけどプライバシーが気になる、という場合にはおすすめの施工ですね。
LDKも広く取っていて、階段と吹き抜けを上手く組み合わせることで風通しの良い、明るいお家になっています。
このお家を大手で施工しようとすると5,000万円はかかりますが、暮らしのすぱいす経由では2,700万円と、半額近い価格で施工させていただきました!
すでにあった借入500万円の返済も含めて、月々の支払いはおよそ7.6万円です。
このように暮らしのすぱいすでは、大手より安く、しかもクオリティの高いお家を建てることができます。
そのため借金の解決だけでなく、「お家もしっかりこだわりたい!」という場合も、安心してご相談ください。
選択肢2.「さらに借りる場合の悩み」
次に、さらにお金を借りたい場合についてです。
借金の返済が大変ではあるけれど、子どもの学費であったり病気やケガの療養中であったりと、さまざまな事情があって追加でなんとかお金を借りたいといった方も中にはいます。
そういった方がぶつかるのが、以下のような悩みです。
- 借入額、借入件数が多いと借りにくくなる
- ブラックリストに載ると借入ができなくなる
まず大きな悩みとして、「借入金額や借入件数が多いと追加で借りにくくなってしまう」点が挙げられます。
というのも日本には借入の「総量規制」というものがあって、カードローンや消費者金融などの場合だと、原則年収の1/3までしか借りられない決まりがあるんです。
さらに借入している件数が多い場合は多重債務扱いになってしまうため、ローン審査でかなり不利になってしまいます。
そしてもう1つの悩みが、「追加でどんどんお金を借りていくうちに支払いが滞ってしまう」ことです。
実際、どんどん借入をするうちに借金を返せなくなってしまって延滞し、ブラックリストに載ってしまう方は多くいます。
ブラックリストに載ってしまうと当然しばらくはお金を借りられなくなってしまうので、今すぐお金が必要だった場合、その時点で詰んでしまうわけです。
ではこの2つの悩みに対して暮らしすぱいすのおまとめローンならどうなのか、というところを説明していきます。
まず「総量規制で年収の1/3までしか借りられない問題」ですが、そもそも住宅ローンは総量規制の対象外です。
仮に住宅ローンも総量規制の対象だとしたら、一部のお金持ち以外はお家を建てられなくなってしまうので、当然と言えば当然ですね。
つまり今ある借金をすべて住宅ローンでおまとめしてしまえば、新たに年収の1/3までであればお金を借りられることになります。
さらに住宅ローンで借金を1本化するので多重債務扱いではなくなり、ローン審査についても有利になります。
あとは、暮らしのすぱいすのおまとめローンを利用すれば月々の支払いを大幅に削減できるので、「返済が滞ってブラックリストに載るリスク」も下げられます。
このようにおまとめローンは、追加でお金を借りるケースでもメリットが大きいんですね。
選択肢3.「自己破産・債務整理をした場合の悩み」
では次に、借金がもうどうにもならなくなって自己破産や債務整理を考えている場合はどうなのか、説明していきます。
自己破産、債務整理をする場合は、大きく4つのことに悩まされます。
- ブラックリストに載ってしまう
- 自己破産、債務整理をすると借金が家族にばれる
- 保証人がいる場合は迷惑をかけることになる
- 自己破産手続き中は一部国家資格が欠格扱いになる
1つ目は「ブラックリストに載ってしまうこと」です。
自己破産や債務整理をすると、有無を言わさずブラックリストに載ってしまいます。
そこから5年~10年程度はお金を借りたりクレジットカードを作ったりできなくなってしまうので、長いあいだかなり不便な思いをしなければいけません。
そしてもう1つの悩みが、「自己破産や債務整理をすると借金が家族にばれてしまうこと」です。
とくに同居の家族であれば、ほぼ100%ばれると思ってください。
借金をしている方の中には、家族に内緒で借金対策をしたいという方も結構います。
そういう事情がある場合は、自己破産や債務整理といった手段はとくに取りたくないはずです。
そして3つ目が、「保証人がいる場合その人に迷惑をかけてしまう」といった悩みです。
自己破産をされた場合、お金を貸している側は保証人に対して返済請求をかける権利を持っています。
そのため自己破産をした本人は借金から逃れることができたとしても、保証人になってくれた人が結局返済しなくてはならない、つまり借金を押し付ける形になってしまうんです。
そんなことをしてしまえば当然、保証人になってくれた方との人間関係にも変化が生じてしまいます。
対応次第ですが、場合によってはかなりの恨みを買ってしまうケースもあるでしょう。
あとは一部の方にとっての悩みですが、「自己破産手続き中は欠格扱いになる国家資格」があります。
たとえば弁護士、司法書士、行政書士、公認会計士、あとは意外なところで言うと警備員なんかも、自己破産手続き中は資格が欠格扱いとなるので仕事ができなくなってしまいます。
これはあくまでも欠格扱いなので、免責許可決定が確定したタイミングで基本的には復権しますが、それまでにかなり時間がかかってしまうことも多いです。
そのあいだは資格が必要な仕事はできなくなってしまうため、独立している方は収入が途絶えてしまいますし、就職している方は最悪、職場を解雇されるケースもあります。
自己破産してこれからなんとか立て直さなくていけないタイミングで職を失ってしまうと、もう本当にどうしていいかわからなくなってしまいます。
それではこれらの悩みに対しておまとめローンならどうなのか、解説していきましょう。
まず「ブラックリストに載ってしまう問題」ですが、暮らしのすぱいすのおまとめローンはあくまでも借金をまとめるだけのものなので、信用情報には一切傷が付きません。
むしろ月々の返済負担が大きく減るので、支払いが滞ってブラックリストに載るリスクは大幅に下がります。
しかも多重債務者あつかいではなくなって借金の総量規制からもはずれるので、信用が回復して、借入もしやすくなるメリットがあります。
次に「借金が家族にばれる問題」ですが、こちらについても私たちのおまとめローンなら問題ありません。
お客様が望まれる場合は、ご家族にばれないよう配慮させていただきます。
表面上は普通に住宅を建てるかたちで、しれっと借金のおまとめをすることもできるので、事情がある場合はそっとお伝えください。
さらに、おまとめローンはあくまでも借金を1本化してご自身で返済していくものなので、「保証人に迷惑がかかること」もありません。
むしろ一本化するときに今までの借金は返してしまうので、保証人にとってもプラスになります。
おまとめ先の住宅ローンについても基本は住宅が担保になるので、新たに保証人を立てる必要も原則ありません。
あとは少し特殊な悩みになりますが、「自己破産手続き中に一部の国家資格が欠格扱いになってしまう問題」ですね。
おまとめローンの場合は、もちろん自己破産を回避するための対策なので、このような心配はありません。
収入が減るリスクを負うことなく、余裕を持って返済計画を立てられます。
暮らしのすぱいすのおまとめローンならすべての悩みを解決できる!
ここまでご説明したように、暮らしのすぱいすのおまとめローンならどのようなケースであっても最適なかたちで問題を解決できます。
リスクを最大限抑えつつ支出を大幅に削減できる方法なので、本当に借金で困っているなら最初に検討するべき対策です。
おまとめローンのデメリット
ここまで暮らしのすぱいすのおまとめローンのメリットをお伝えしてきましたが、ここで気になるのがデメリットではないでしょうか。
結論からいうと、暮らしのすぱいすのおまとめローンに大きなデメリットはありません。
ただ強いていうなら、この方法は住宅を購入するタイミングでしか使えないというのが最大のデメリットです。
多くの方が人生で1回しか使えない方法で、すでに持ち家がある場合も利用が難しいので、どうしても使える人を選んでしまいます。
ただその代わりに、リスクなしでの大幅な支出削減を可能としているわけです。
あとは家を買わなければいけない特性上、「断固賃貸派!」という方にはおすすめできません。
賃貸派 VS 持ち家派 論争
暮らしのすぱいすのおまとめローンを説明するうえで避けて通れないのが、「賃貸と持ち家のどちらが良いか論争」です。
これについては、「本当のところ」を理解している人はかなり少ないという印象を持っています。
よく「少子化の影響で土地の値段は下がる一方だから絶対賃貸がいい」という極端な意見を聞きますが、実際のところは多くの方にとって持ち家のメリットが大きいです。
そのため結論から言ってしまうと、それほどお金に余裕がないなら持ち家がおすすめです。
逆に、いざとなったらマンションを一部屋、一括で買えるくらいお金に余裕があるなら、賃貸でも問題はありません。
ただ多くの方にとって、一括で買えるほど余裕がないというのが実情だと思うので、一般的には持ち家のほうがメリットが大きいと言えるでしょう。
まず前提として、どのような状況であれ、生きていくなら住む場所は必要になります。
そのため全員が、賃貸か持ち家のどちらかを選択しないといけませんよね。
ここで問題になってくるのが、老後の住処です。
歳を取るにつれて賃貸は借りにくくなってしまいますし、当然、一定の年齢からは住宅ローンも組めなくなってしまいます。そのため、この老後の住処をどのように確保するか、という点が最重要なんです。
たとえば、老後までに十分な貯蓄ができるなら賃貸の方が自由も効きますし、資産が目減りするリスクもありません。
さらに老後落ち着きたいなら、歳をとってから安いマンションを一括で買う選択肢もあるので、そういったことができるくらいのお金がある方なら、賃貸に住み続ける選択肢もありです。
実際、YouTubeやTVで賃貸を推している人は、ホリエモンさんやひろゆきさんのようなお金持ちの方が多いですよね。
一方でお金がない場合は、持ち家を持っていた方が色々なメリットがあります。
とくに考えるべきことは、老後に収入がなくなって年金で生活をするようになると、家賃がかなり大きな負担になることです。さらに、賃貸の場合は高齢者への貸し渋りをする大家も多く、若い時のように自由に住む場所を選べなくなります。
そのため、歳を取るにつれて住む場所を見つけて確保するのが難しくなってしまうんです。
そういった点から考えると、持ち家があるというのは大きな安心に繋がります。
さらに持ち家ならその家を売る選択肢もあるので、老後資金が不安な方にとっては持ち家の方が賢い選択ではないでしょうか。
ということで結論は、「借金がある状態であれば賃貸よりも持ち家の方が良い」となります。
私たち暮らしのすぱいすも、こういった考えのもと、住宅ローンを使ったおまとめローンをお勧めしています。
ただ、それでもどうしても賃貸のほうがいい、という人には、住宅ローンを組んで家を持つことはおすすめできません。
よくある質問
ここからは暮らしのすぱいすのおまとめローンに対して、よくいただく質問についていくつかご回答していきます。
よくある質問1.「銀行のおまとめローンと何が違いますか?」
まず多いのが、「暮らしのすぱいすのおまとめローンと銀行のおまとめローンって何が違うの?」という質問です。
これについては2点挙げられます。
- 一般的なローンは住宅ローンを使わないため金利の下げ幅がわずか数%にとどまる
- 銀行やろうきんのおまとめローンは審査の通過率がかなり低い
ここまで説明してきたとおり、暮らしのすぱいすのおまとめローンは住宅ローンを利用するため、金利を「15% ⇒ 0.5%」と大きく下げることができます。
また、住宅ローンでのおまとめを取り扱っている銀行やろうきんもありますが、こちらの場合、審査を通過するのがかなり難しいです。
その点暮らしのすぱいすでは、お客様の状況に合わせて金融機関や商品の選定をするので、審査の通過率が高くなります。
他の銀行でダメでも、暮らしのすぱいすでは審査に通過して無事におまとめができたというお客様も多いので、審査を通過させたい人はぜひ一度ご相談ください。
よくある質問2.「どこで利益を得ているのですか?」
次に「暮らしのすぱいすさんはどこで利益を得ているのですか?」という質問も多いです。
こちらは、お家を建てるときに弊社の利益もいただいています。
そう言うと「変な中抜きをされているのか?」と思われるかもしれませんが、そういうことではなくて、ようするに、普通に住宅を立てている工務店やハウスメーカーが得ている利益とまったく同じです。
そういう意味では、あくまでも工務店、ハウスメーカーとして利益をいただいているだけで、おまとめローンとしては基本利益を出していないということにもなりますね。
また私たちは銀行や金融機関と違ってもともと住宅専門の会社なので、ほかの工務店で建てる以上のコストパフォーマンスも実現しています。
先ほどもご紹介させていただきましたが、これらの住宅を大手で建てようと思うと1,000万円~2,000万円以上の差がつきます。
もちろん、住宅の質は暮らしのすぱいすで施工した場合と変わらず、大手だとただコストだけが余計にかかってしまうんです。
このように、おまとめローンだから不当に住宅価格が上がったり、住宅の質が落ちたりといった心配はないのでご安心ください!
よくある質問3.「怪しい会社ではないですか?」
「怪しい会社ではないですか?」というのもよく聞かれます。おまとめローンの条件があまりに良すぎるので、「何か裏があるんじゃないか?」と思われるようです。
ただ、こちらは先にも言ったとおり、住宅を購入するタイミングで、人生で1回しか使えない方法だからこそ実現している方法です。
ちゃんと理由があって実現しているものなので、不自然に条件が良いというものではありません。
私たち暮らしのすぱいすは経営母体もしっかりしているクリーンな会社です。
その裏付けの1つとして、各種大手メディアにも弊社の住宅ローンや借入に関する記事を多数掲載していただいています。
こちらが掲載していただいているメディアの一例です。
マイナビやLINE NEWSなど、有名なところにも掲載をしていただいています。
このようにきちんと実績のある会社なので、ご安心ください。
ちなみに記載しているのはあくまでも一例で、ほかにもさまざまなところに掲載をしていただいています。
よくある質問4.「しつこい営業・勧誘はないですか?」
あとは当然ですが、「しつこい営業や勧誘」は一切行っていません。
あくまでもお客様が望まれるときにご相談いただくスタイルなので、とりあえず話を聞いてみたいと思ったら、ぜひ気軽にご連絡ください。
1度連絡したら、いらない資料がたくさん届いたり、営業電話がガンガン鳴るようになったり、ということも一切ありません。
【まとめ】暮らしのすぱいす独自のおまとめローンが最適解
今回は、暮らしのすぱいす独自のおまとめローンについて説明をさせていただきました。
この方法は住宅を購入するときにしか使えない特性上、ほかの借金対策とは比べ物にならないほど削減効果が高いです。
住宅の購入ができるなら、多くの方にとってこのおまとめローンが最適の借金対策になります。
- 借金の返済額が多すぎて苦しい
- とにかくお金がない!
- 家族にバレないように借金問題を解決したい
- 銀行のおまとめローン審査が通らない
- 借金があっても家が欲しい
こういった悩みを持っているなら、ぜひ暮らしのすぱいすのおまとめローンをご検討ください!
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