住宅ローンに車のローンを上乗せは可能!メリットとデメリットを解説!

車のローンと住宅ローンはまとめることができるのでしょうか。2つのローンをまとめられたら、返済負担を減らせますよね。
結論から申し上げますと、車のローンは住宅ローンへの組み込みが可能です。ただし、対応を行っている金融機関に申し込みをしなくてはなりません。
弊社の見解としては、車のローンを住宅ローンに組み込むのは得策だと思われます。
なぜなら、
- 住宅融資の限度額が増やせる
- 月々の返済負担を減らせる
- 新規の借り入れがしやすくなる
など、メリットが大きいからです。
特別な理由がなければ、組み込みを検討してみるとよいでしょう。
本記事では、実際に車のローンを住宅ローンに上乗せした事例や、上乗せによるメリットなどをご紹介します。月々のローン返済による負担を軽減したいかたは、ぜひ内容をご覧ください。
「車のローンを住宅ローンにまとめたい!」とお考えでしたら、「暮らしのすぱいす」がご相談を承ります。
「暮らしのすぱいす」は、お客さまが住宅ローン審査に通過するよう、申し込みをサポートしている会社です。お客さまが住宅ローン審査に通過するよう、適切なアドバイスを行っております。「借金や車のローンを住宅ローンに上乗せしたい」といったご相談への対応も可能です。サービスは無料となっているため、安心してご利用いただけます。
理想の暮らしを実現するために、住宅ローンのことならぜひ「暮らしのすぱいす」までご相談ください。
記事制作:暮らしのすぱいす株式会社
「暮らしのすぱいす」は東海エリアを中心に住宅ローン審査で困っている方のサポートや、借金を住宅ローンに一本化するサポートを行なう会社です。
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住宅ローンに車のローンを上乗せすることは可能!

住宅ローンの契約時に、車のローンを上乗せすること自体は可能です。
インターネットで調べると「できない」と紹介しているページが多い傾向にあります。確かに、住宅ローンによる『おまとめ』に対応している金融機関ばかりではありません。やみくもに申し込んでも、「上乗せできない」と断られ続けてしまいます。
上乗せを希望する場合、対応している金融機関を見つけて申し込むことが大切です。
【事例】「暮らしのすぱいす」で車のローンを住宅ローンに上乗せした実績

実際に「暮らしのすぱいす」への相談で、車のローンを住宅ローンに上乗せしたお客さまの事例を紹介します。賃貸に住んでいたお客さまが、カーローンをまとめてマイホームを購入した事例です。
カーローンの金額 | 500万円 |
おまとめ後の住宅ローン総額(カーローン含む) | 5,000万円 |
おまとめ前のカーローン月々支払い額 | 66,066円 |
マイホーム購入前の家賃 | 110,000円 |
おまとめ後の月々支払い額 | 110,858円 |
お客さまのコメント | 住宅ローンにカーローンをまとめて月々の支払いを抑えられ、融資金額も伸ばせて理想のマイホームを手に入れる事が出来ました。賃貸のときより部屋数も増えてリビングも広くなったので、とても快適です。 |
このお客さまの場合、マイホーム購入前の毎月の支払額は、家賃+カーローンで約17.6万円でした。しかし、住宅ローンによるおまとめで、月々の返済額は11万円にまで圧縮できました。
住宅ローンにカーローンを組み込んだ場合、残債がないため、車の売却時に現金をそのまま手元に残すことが可能です。残した現金は、次の車を購入する際の頭金として役立てることもできます。ローンの契約数や月々の返済額が減るため、奨学金やクレジットカードのローンも組みやすくなるでしょう。
住宅ローンに車のローンをまとめるメリット

住宅ローンに車のローンをまとめるメリットも見ていきましょう。大きなメリットは次の3つです。
- 住宅融資の限度額が増やせる
- 月々の返済負担を減らせる
- 新規の借り入れがしやすくなる
3つのメリットについて、それぞれ紹介します。
住宅融資の限度額が増やせる
車のローンを上乗せすると、住宅融資の限度額が増やせます。限度額が増えると、マイホームの選択肢を増やすことが可能です。車のローンの返済があり、住宅ローンの限度額が少ないかたに特にメリットがあります。
月々の返済負担を減らせる
車のローンを住宅ローンに上乗せすると、月々の返済負担を減らせることもメリットです。紹介した「暮らしのすぱいす」での実績では、月々の返済額が約17.6万円から約11万円まで減っています。返済額が減ることで、毎月の暮らしにゆとりが出るでしょう。フルローンを考えているかたや、NISAやiDeCoなどに資金を回したいかたにもおすすめです。
新規の借り入れがしやすくなる
車のローンを住宅ローンにまとめると、新規の借り入れがしやすくなるというメリットもあります。新規の借り入れがしやすくなるのは、おまとめによって借り入れ件数や返済負担率(返済比率)などが減らせるためです。
クレジットカードの新規申し込みで審査に落ちるなら、現在の借り入れ件数や返済負担率が原因かもしれません。奨学金・クレジットカードなど、新規の借り入れを予定しているなら、上乗せを検討してみましょう。
住宅ローンに車のローンをまとめるデメリット

便利な住宅ローンへの上乗せですが、いくつかデメリットもあります。上乗せ時は、次のようなデメリットがあることを知っておきましょう。
- 契約の内容によっては総支払額が多くなる
- 対応できる金融機関が限られる
2つのデメリットについても解説します。
契約内容によっては総支払額が多くなる
カーローンを住宅ローンに組み込むと、契約内容によっては総支払額が多くなってしまいます。なぜなら、住宅ローンはカーローンよりも返済年数が長いためです。
ローンの種類 | 返済期間の目安 |
カーローン | 最長で7~10年 |
住宅ローン | 最長で35~50年 |
住宅ローンの金利は低いものの、借り入れ期間が長いため、上乗せによって総支払額が多くなってしまうこともあるでしょう。総支払額が気になる方は弊社でシミュレーションが可能ですので、ぜひご相談ください。
対応できる金融機関が限られる
住宅ローンへのカーローン上乗せは、対応できる金融機関が限られてしまいます。どこの金融機関でも住宅ローンにカーローンや既存の借り入れを組み込めるわけではありません。
住宅ローンの申し込みを検討している金融機関があるのなら、公式ホームページから、資金使途をチェックしてみましょう。たとえば、みずほ銀行のネット住宅ローンは、資金使途を次のように定めています。
■新規お借入の場合 (1)本人居住用の土地・住宅の購入、住宅の新築、底地の買取資金 ※賃貸併用住宅の場合、ご自宅部分の床面積が述べ床面積の50%以上 (2)火災保険料、保証会社手数料・保証料、仲介手数料、担保関連費用、印紙税、引越費用、修繕積立金、付帯工事費用、管理準備金、水道加入金、リフォーム費用(住宅の購入資金と同時申込の場合) ■借換の場合 (1)他金融機関から借入中の住宅ローン(公的機関、勤務先からのお借入を含む)の借換資金。ただし、みずほ銀行で借入中の住宅ローンの借換はできません。 ※賃貸併用住宅の場合、ご自宅部分の床面積が述べ床面積の50%以上 (2)火災保険料、保証会社手数料・保証料、担保関連費用、印紙税 引用:【ネット住宅ローン】ネット住宅ローンの資金使途を教えてください | FAQ(よくあるご質問) |
住宅ローンでは、上記のように資金使途を「住宅や土地の購入資金」「住宅ローンの借り換え資金」に限定している金融機関が多い傾向にあります。
上乗せを希望する場合、対応している金融機関を探さなくてはなりません。カーローンをおまとめできる金融機関はいくつかありますが、弊社ではその中でもお客様の条件や希望に合うベストな金融機関をご提案させていただきます。
なお、カーローン以外の借金も、金融機関によっては住宅ローンへの組み込みが可能です。くわしくは以下の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。
⇒借金500万を住宅ローンに上乗せできる!成功事例や相談窓口も紹介
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住宅ローンに不安のあるかたは「暮らしのすぱいす」に相談!

住宅ローン申し込みで不安要素があるかたは、「暮らしのすぱいす」にご相談ください。どのような会社なのか、相談するメリットとあわせて紹介します。
「暮らしのすぱいす」とは?
「暮らしのすぱいす」とは、住宅ローン申し込みのサポートを行っている会社です。住宅ローン申し込みで、「自分の条件だと審査に通らないのでは?」と不安なかたもいらっしゃるでしょう。審査で落ちてしまい、対処法がわからないとお悩みのかたもいらっしゃいますよね。
金融機関では住宅ローンの審査基準を公開していないため、対策がわからないと感じるのは当然のことです。「暮らしのすぱいす」では、住宅ローンに関するお悩みに対して、状況に合ったアドバイスを行っております。アドバイスをもとに適切な対処を取ることで、住宅ローン審査に通過する可能性を高められるでしょう。
「暮らしのすぱいす」に相談するメリット
住宅ローンについて「暮らしのすぱいす」に相談するメリットもチェックしてみましょう。大きなメリットは次の3つです。
- 車のローンや借金を住宅ローンに組み込める
- 住宅ローン審査のサポートが受けられる
- 無料で住宅ローンについて相談できる
メリットについてそれぞれ紹介します。
車のローンを住宅ローンに組み込める
「暮らしのすぱいす」に相談すると、車のローンや今ある借金を住宅ローンに組み込める可能性があります。車のローンだけでなく、クレジットカードやカードローンでの借り入れを住宅ローンに上乗せしたいかたも多いでしょう。上乗せをするなら、対応している金融機関への住宅ローン申し込みが必要です。「暮らしのすぱいす」では、お客さまに合った金融機関をご提案できます。
また、「暮らしのすぱいす」は借金に対する理解がある会社です。「家族には借金を内緒にしたい」といったご要望にも、可能な限り寄り添った対応を行っております。住宅ローンによる借金の一本化をご検討中のかたは、ぜひ以下の記事もご覧ください。
⇒今ある借金を住宅ローンに一本化する方法!おまとめローンに組み込むメリット&デメリット
住宅ローン審査のサポートが受けられる
上乗せを希望する場合に限らず、住宅ローン審査のサポートが受けられることも、「暮らしのすぱいす」に相談するメリットです。信用情報や年収など、何らかの理由で今すぐ住宅ローンの審査に通過するのが難しく、審査に落ちてしまう場合もあるでしょう。
- 勤続年数が短くて住宅ローン審査に通るか不安がある
- 年収が高いのに住宅ローン審査に落ちてしまった
- クレジットカードで滞納歴がある
そのようなときでも、「暮らしのすぱいす」では、いつどの金融機関に申し込むとよいのか、アドバイスできます。
無料で住宅ローンについて相談できる
「暮らしのすぱいす」への相談は、無料であることも大きなメリットです。
住宅ローンに関するアドバイスは無料で受けられます。無料でサービスを提供しているのは、金融機関や不動産会社から広告費をいただいているためです。
状況によっては、手持ちの費用がご不安なかたもいらっしゃるでしょう。「なるべく費用負担を抑えたい」とお考えのかたも、安心してご相談いただけます。
住宅ローンに車のローンを上乗せするなら「暮らしのすぱいす」へ!
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(暮らしのすぱいす社長:三村・アドバイザー:藤村)
マイホーム購入をご検討中の方は、住宅ローンに車のローンを上乗せすることも検討してみませんか。上乗せすると、月々の返済負担額を減らせます。将来的に車を売却した場合、ローンの残債がなければ代金を手元に残すことも可能です。返済総額が多くなる可能性はあるものの、車のローンと住宅ローンをまとめるメリットは大きいでしょう。ただし、上乗せへの対応を行っている金融機関を見つけなくてはなりません。
住宅ローンに車のローンを上乗せしたいとお考えのかたは、「暮らしのすぱいす」にご相談ください。弊社では、通常では難しいご相談内容のかたの、住宅ローン審査通過率を高めることを得意としています。
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住宅ローン申し込みをお考えでしたら、ぜひ「暮らしのすぱいす」にご相談ください。
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